アクションカムの取付場所を変更してみました。
暫定的にとはいえ、ライトにくくりつけているのは如何なものだろうか?ということで新たな取付場所を探していたのですが、結果として上記の場所に収まりました。
○ヘッドスペーサーマウント「S-10CNA」(レックマウント)
採用の理由は、自分が「JK STEER TUBE」を採用しているため。位置の調整のためにたまたま5mmのスペーサーを入れていたため、この部分にアクションカムを取り付けるアタッチメントをつければ一番無駄がない様に思えたからです。
結構最後までクイックリリースマウント「S-30CNA」と悩んだのですが、ハブに取り付けるタイプだとBD-Frogでは折り畳んだ際に干渉するであろうことが予想できたため、最終的に候補から外しています。
買ってよかったと思えたことは、ゴープロ規格をカメラネジに換えてくれるパーツがアルミ製だったこと。同じ形の樹脂タイプだと勝手に思い込んでいたため、アルミのスペーサー部分とセットでこの金額というのはたいへんお得な感じがします。
取り付けは、
①ヘッドキャップ(ネジ式)を外して
②スペーサーの代わりに「S-10CNA」を入れて
③ヘッドキャップを元に戻すだけ
…というお手軽なもの。
キャリアをつけたまま折り畳んでも本体との干渉はありません!
いや、まあ、折り畳む時はアクションカムを外せばいいだけなんでしょうけれど、輪行先で電車の時間がギリギリなんてシチュエーションが無いとも限らないわけですし…。
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