ボルト交換

小ネタです。
小ネタです。


 Stridaのサドルを出先で調整する人って、かなりの少数派だと思います。

 

 そう考える根拠は、ボルトとナットを緩めるためスパナを2つ使うため。つまり、いつ行うかわからないサドルの調整のために、常にスパナを複数持ち歩くことが要求されるからです。これは正直メンドクサイ。


 そもそも、シビアなポジションを要求される自転車ではありませんしね。だから自分は、



汎用性を考えてひとつは小型のモンキーレンチにしています。

 

 

 …けれど、調整できたらいいなぁと考える人はいますよね?そのための対策ということで、今回はボルトの交換をしてみました。


 まあ、

 

  ○M8×65 の六角穴つきボタンボルト

 

 こちらを、知り合いを介してネジ屋さんに注文しただけなのですが…

 

交換前。
交換前。
交換後。
交換後。


 これで、持ち歩くスパナを一つに減らすことが出来ました!


 …六角レンチは持ち歩くのが普通ですよね?