サイコンホルダーの自作

 程よいサイズのものがないので、とりあえず自作しました。
 程よいサイズのものがないので、とりあえず自作しました。

 

 これまでは、「YLP04901」(GIZA)のコンピューター/ライトアダプターを使用して、サイクルコンピューターを固定していました。

 

 今回、その方式を変えた理由が2つあります。

 

 ひとつは、折り畳み時にこの部分が干渉することへの対策です。ハンドルステムを交換して、折り畳み方式を変更した結果、以前のままではサイコンホルダーが本体と接触してしまうのです。

 

 もうひとつは、ステムを交換したためにハンドルをクランプする幅が広がり、ギドネットレバーとの隙間にアダプターが収まりきらなくなったことへの対策のため。

  

 つまり、どうしても方式を変えなければならない必然性がそこにはあった(決して、思い付きを実行したかったからではない)のです。

 

 なんの変哲も無いいつものL字アングルです。
 なんの変哲も無いいつものL字アングルです。
 とりあえず、気ままに削ります。
 とりあえず、気ままに削ります。
 穴を開けて、低頭のネジで固定します。
 穴を開けて、低頭のネジで固定します。
 サイコンとベルをセットした状態。
 サイコンとベルをセットした状態。
 スペーサーとステンの六角穴付きボルトで、ステムに直付。
 スペーサーとステンの六角穴付きボルトで、ステムに直付。
 折り畳みの干渉問題はこうして解決。
 折り畳みの干渉問題はこうして解決。
 みすぼらしかったので、黒く塗ってみました。
 みすぼらしかったので、黒く塗ってみました。
 だからどうした?って出来でしたね。
 だからどうした?って出来でしたね。