JK STEER TUBEの穿孔

　「ハンドルを下げる病」の治療の為に行ったステムの交換でしたが、思いのほか治癒には時間が掛かるようです。

　現状、家に（なぜだか）ころがっていたアヘッドステムを取付けてみたところなのですが、上向きだと上がり過ぎで下向きだと下がり過ぎと感じる様なのですよ。

　ライズ角度の違うアヘッドステムは持っていないので、とりあえず、お金を掛けずに微調整が出来るようにしたいと思い、ポッチの位置を変更する対策を行うことにしたのです。

　とりあえずですが、インナーポストを下げられる限界まで下げた状態でも、ポッチによる固定が掛かるようになりましたよ。

　終わってみれば、およそ10ｍｍに満たない調整となりました。

「微調整が出来た」と胸を張っていいと思います！

　…今度、新しいアヘッドステムを探しに行こうと思います。