リクセンカバン③

 輪行通勤のために「リクセン化」を行いました。今回、カバンの選定にあたっては、前面にアダプタープレートを取り付けやすいことの他に、ペットボトルホルダーが付いていることを重視しています。

 なぜなら、自転車にホルダーを取り付ける必要が無くなることは、輪行するにあたってのアドバンテージになると思うからです。

 

 用意した、まな板とボンド
 用意した、まな板とボンド
 カバンに合わせて、まな板をカット
 カバンに合わせて、まな板をカット
 しるしを付けたら、ポンチで穴あけ
 しるしを付けたら、ポンチで穴あけ
 引っ掛かりを減らすため、内側には袋ナットを使います
 引っ掛かりを減らすため、内側には袋ナットを使います
 こんな感じになります
 こんな感じになります

 

 ということで、カバンの内側がオレンジ色なので、それにあわせたまな板を用意しました。

 

 カットしたまな板は、ボンドで接着しています。

 

 手順としては、先にボンドでまな板を貼り付けてしまい、その後、ポンチやドリルで穴を開けていきました。まな板によってカバンがピンとするため、このやり方のほうが穴を開けやすいと思います。

 

 また、写真をよく見比べれば、当初の予定よりも、アダプタープレートの位置が下がっているのがバレてしまうと思います。

 

 これは仮組をした際、ストライダに取付けるには当初の位置では具合が悪い(キャリアとサドルの位置関係が変更できない)ことが判明したからですが、結果としては開けた穴をネジ止めすることが出来たので、強度の面では都合が良かったと開き直っている次第であります。

 

 

 

 見た目はアレですが、便利ですよ。