EVOのサドル高さ調整中

 ストライダのポジションについて、なにやら考えることが多くなっている今日この頃。とりあえず、EVOについてはハンドルを低めに設定しているので、今度はサドルの高さを調節してみることに思い至った次第であります。

 

 まずはサドルを固定するボルトを緩めます。
 まずはサドルを固定するボルトを緩めます。
 取り外した金具たち。ボルトはM8×65mmだと思います。
 取り外した金具たち。ボルトはM8×65mmだと思います。
 マイナスドライバーで、下からバコっとサドルレールを外してやります。
 マイナスドライバーで、下からバコっとサドルレールを外してやります。
 固定しているボルト(M6×30mm)を緩めます。
 固定しているボルト(M6×30mm)を緩めます。
 保持ピンだけになった姿。
 保持ピンだけになった姿。
 サドルラックの開き。
 サドルラックの開き。

 とりあえず、サドルラックをバラしてみました。久しぶりにバラして思い出したことは、適正と思われるポジションに設定することが出来なかった、かつての苦い記憶でした。

 

 自分は足が短いのです。

 

 矢印の所でサドルラックを固定したい。
 矢印の所でサドルラックを固定したい。
 けれども、ここには保持ピンが固定できない。
 けれども、ここには保持ピンが固定できない。


 つまり、写真の赤矢印が示しているところに保持ピンを合わせたいのですが、サドルラックを固定するための(真ん中の)ネジ穴が邪魔して、合わせることが出来ないのです。

 

 基本的には、サドルを高くしてみたい。
 けれど、一気に二つ分上げることは気が進まない。

 

 ネジ穴を無視して保持ピンのための溝を彫ろうか、という方向に進もうとした時に、ふと思い出しました。

 

 自分は「Q/R SEAT MOLDING」を買っていたのです。

 

 国内で流通するよりも、早く、高く(涙)
 国内で流通するよりも、早く、高く(涙)

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コメント: 2
  • #1

    sex telefon (火曜日, 31 10月 2017 21:25)

    biostabilizator

  • #2

    sex telefon (水曜日, 01 11月 2017 01:09)

    migrenowy