ストライダEVO/リアライト変更

 これまで使っていた「TL-110」(アクスレン)というテールライトから「TL-62S」(アクスレン) というテールライトに変更しました。交換した理由は、

 


 アタッチメントの多さに惹かれたから。



 「TL-110」は、①サドルバッグ用アタッチメントと②シートポスト装着用アタッチメントの2種類が付属します。

 

 「TL-62S」は、①サドルバッグ用アタッチメントと②シートポスト用アタッチメントの他に③キャリア用アタッチメントの3種類が付属するのです!


 もう一度、アタッチメントの内容を確認しますと、


 ①「サドルバッグ用アタッチメント」は同じもの。


 ②「シートポスト用」は「シートポスト装着用アタッチメント」と「シートポスト用アタッチメント」の2種類がありまして、何が違うのかといいますと、


 「シートポスト装着用アタッチメント」は直径20~45mmのシートポストに対応するアタッチメントで、別売りされていない「TL-110」の専用品(希少)。

 EVOのフロントライトの台座として活躍中!
 EVOのフロントライトの台座として活躍中!

 

 「シートポスト用アタッチメント」は「CP-42P」という別売りのアタッチメントと同等品(たぶん同じ)です。小リング使用時は15.5~23.0mm、大リング使用時には25.0~31.8mm径に対応します。スモールパーツとして取寄せると、本体価格よりも送料が高くなるため、購入のタイミングを計っていた一品。

 

 ということで、専用品と別売品という違いがあるわけです。

 


 ③「キャリア用アタッチメント」はユニバーサル台座用となっていますが、アクスレンのライトがキャリア後部に取り付け可能となる、これまた別売りされていない専用品です。


 今回は、ライトの性能云々ではなく、これらのアタッチメント欲しさに本体を買ってしまったといっても過言ではありません。…というか、そのまんまですね。

 

 それでは、早速ストライダのキャリアに取り付けます。

 

 まずは、これまでの土台を外します。
 まずは、これまでの土台を外します。
 そして、替わりにキャリア用アタッチメントを取り付け(無加工)
 そして、替わりにキャリア用アタッチメントを取り付け(無加工)
 テールライトを装着。取り外しも容易。
 テールライトを装着。取り外しも容易。
 光らせると無駄に明るい。無駄に安心。
 光らせると無駄に明るい。無駄に安心。

 

 …という感じで、実にアッサリと装着できました。これまで、装着のために本体を削ったりしていたのはなんだったのでしょう?最初からコレを買えばよかったと思いましたので、これからリアライトを購入するストライダユーザーにはオススメできますよ。

 

 一応、「TL-110」と「TL-62S」の違いは、電池です。単三1本使用と単四2本使用という仕様の違いがあります。電源ボタンの位置が、後ろか下かなどの違いもあるので、このあたりの好みで使い分ければいいと思います。

 また、この二つを買えば、アクスレンの非売品アタッチメントが網羅できるため、二つとも買うこともオススメします。そう、二つ買ったのは無駄ではない(と思いたい)のです。

 

 さて、「キャリア用アタッチメント」を使用したことで、ワイヤーロックを巻きつける土台がなくなってしまいました。

 

 そこで、替わりにワイヤーロックを巻きつけている場所がこちらです。

 

 

 結構、便利です。

 

 

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コメント: 1
  • #1

    sekstelefon (水曜日, 01 11月 2017 00:14)

    dwudziestostopniowy