ストライダEVOのリアライトとして「TL-110」(アクスレン)を取付けました。ここは、レンズメーカーらしい明るいライトを提供してくれるのですが、なんといっても電源に乾電池を使っているという点でポイントが高いです。乾電池だと色々安心ですからね。
ということで、これをストライダのリアに取付けたいのですが、丁度よいアタッチメントがないため、あっさりとは付いてくれません。そこで、今回施した対策ですが、
①プラの丸棒を切断。
②キャリアにネジで強引に留める。
③キャットアイのアタッチメントを流用して取付け。
という、まあ、いつものいい加減な取付けを行うわけであります。
一応、アクスレンのライトにキャットアイのアタッチメントを流用するというのがLTの時とは違う大きなポイントなのですが、そういえばLTはそのままキャットアイのリアライトを付けていたので問題にならなかったというだけかも知れません。
さて、問題はアクスレンのライトがキャットアイのアタッチメントにすんなり入ってくれないことぐらいなコトで。
アクスレンの方が、ちょっと大きいんですよね。
これが、ちょっとなんですよ。具体的には、なんかこう諦めがつかないぐらいちょっとな感じなのです。…ということで、削ります。
最近は、困ったら削るコトが多いような気もしますが、素人のやらかせることといえばコレぐらいですしね。
キャットアイのアタッチメントに入るよう、左右と下の3箇所をシコシコ削って、裏側の角度も整えてやりました。結果としてストッパーが掛かるようになり、目論見通り走行中に脱落することはなさそうです。取り外しも簡単に行えるため、電池交換もスムーズとなれば、とくに問題ないように思います。
個人的にはアクスレンのライトってすごく良いと思うんですけど、実店舗で見かけるのはロー○世田谷ぐらいなんで、人気ないんですかね?どこかのレビューで、「フタがナメてしまって開け難い」みたいに書いてあるのは見かけました。そういう影響もあるのでしょうか?
フタを開ける際には、自分は十円玉2枚を使っています。全然ナメたりしないので、結構具合がいいですよ?
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