ストライダのハンドルを折り畳む際に押し込む「ポッチ」の交換を行いました。
変形ハンドルには、なぜか先端が丸い(旧式だと思う)ポッチが付いています。先端が平たい(新型)ポッチの方が、押しやすい上に、コンビニの袋を引っ掛けることが出来て便利ではないでしょうか?
ということで、なにやら対策をほどこすべく、このポッチ部分だけを取寄せてもらいました。(ロー○世田谷さま、いつもありがとうございます)
交換の手順としては、
①ハンドルを外す
②ピンを抜く
③ポッチを交換する
という以外にないと思いますが(意外に苦労したため)、後日の為にポイントまとめておきますと…
①ハンドルを外す
「ハンドルバー固定レバー」を限界までゆるめると、外しやすいと思います。外れ難い時は、ハンドルの「ピン」用の溝があるので、それに沿ってハンドルをナナメにしながらねじると良いかと思います。
②ピンを抜く
ハンドルの「ピン」を抜く時には、ピンのギザギザした所に注目すべきです!ギザギザした方を押し込んで、ギザギザしていない方へ抜くのが正解だと勝手に思っています。というのも、この「ピン」自体は、接着されているのではなく単に押し込まれているだけから。ギザギザした所がハンドルに喰い込んで、ストッパー役割を果たしているので、ギザギザした方にさらに押し込んでも抜けません。
ピンが曲がって泣くことになります。
ゴムハンマーなどで押し込んだら、ラジオペンチなどで引き出してやれば比較的容易に取れるハズ。
③ポッチを交換する
「ポッチ」自体は、下からバネで押されているだけです。そのため、先丸のものは押し込んだら外せます。
平たい方はやっかいなことに、上下のパーツがネジ(正ネジ)で留まっています。そのため、上下のパーツを分離しないことには、「ポッチ」を外すことができないのです。
そのうえ、ネジ留め剤が効いているため、上下のパーツをそれぞれしっかり固定出来ないと外せません。新規にパーツを取寄せたのは、LTのものが外れないという理由があったりしたのです。
とまあ、変形ハンドルにした上で「ポッチ」の形状が気になる人(自分)以外には役立たない情報でした。
EVOに「YLP04900」(GIZA)というハンドルバーマウントを無理やり取り付けた関係で、この作業を無駄に何度も繰り返す必要があっただけなのですよ。こういう人って他にいないのですかね?
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sex telefon (火曜日, 31 10月 2017 22:07)
wielodostępowy
tu zobacz (水曜日, 01 11月 2017 01:51)
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