ストライダハンドル再考④

　ストライダのハンドルについて、一人でなにやら悶々としています。解決の糸口を探るためにも、ここで、自分の状況を整理しておきたいと思います。

　「LTの用途は非常時対応という名の職場置き」

　「EVOの用途は日常の足」

　というのが、とりあえずの今後の予定です。現在、ギドネットレバーを付けているLTについては、自分以外の人が使う可能性が出てきます。そのため、ブレーキを通常の引き代に戻して、ちゃんとした状態にしておきたい。そう考えてのＶブレーキ構想でした。
　EVOに乗るのは自分なので、ブレーキの効きは自己責任でいいでしょう。LTに採用しているなんちゃってブルホーンをEVOに移植して、LTをＶブレーキにする予定だったのですが･･･。

　変形ハンドルが逆さに付く。

という、謎の発見をしたために頭の中が真っ白になっているのです。ハンドル考が再燃した際の「肩が下がったブルホーン」という、いいなと思いつつも諦めていた姿が実現するかも知れません。

　ハンドルのないストライダを見ながら、あれこれ考えた結果、

「逆さ変形ハンドルにはギドネットレバーが付かない」
↓
「このレバーを使わないという選択肢は自分にはない」
↓
「逆さ変形ハンドルはEVOに使いたい」

というような感じで、LTはギドネット＋バーエンドバーのなんちゃってブルホーンを継続することが決定しました。

　他人が乗るかも知れないからブレーキをＶブレーキにする話？

　なにそれ？